おぼえがき_クラス

クラス＝データ＋処理

データ部分のプログラム←フィールドと呼ぶ
処理部分のプログラム←メソッドと呼ぶ

フィールドもメソッドもクラスのメンバ
クラスから作られた「モノ」をオブジェクトと呼ぶ

//Drinkという名のクラス
class Drink{
//フィールドの定義
　String name;
　int capacity;
//メソッドの定義
//mainメソッドから受け取った引数をint型の変数pに格納し、指定した内容量capacityをpで割って、何杯に分けられるのか結果を返す
　int divide(int p){
　　return capacity / p;
　}
}
public class sample16{
　public static void main(String[] args){
//Drinkクラスのオブジェクト「wine」を作成//クラスからオブジェクトを作成することをインスタンス化と呼ぶ
　　Drink wine = new Drink();
　　int i;
　　int p = 100;
//フィールドを指定
　　wine.name="ワイン";
　　wine.capacity=750;
//divideメソッドに引数pを渡し、divideメソッドからの結果を変数iに格納
　　i=wine.divide(p);
　　System.out.println("名前:"+wine.name);
　　System.out.println(p+"mlで"+i+"杯取れます");
　}
}

プログラム実行結果
名前:ワイン
100mlで7杯取れます